関西Java エンジニアの会にいってきた
前回(かな)のUstを結構楽しんだので、今回やりくりして参加してきました。つらつらと感想を。
- スーツの人が多くてびっくりした。Java = エンタープライズ系 = スーツということらしい
- Javaは「JSR ..」で語るとかっこいい
- あいかわらず自分がクライアント技術弱者であることを思い知る。クライアントサイドのパフォーマンスなんて、意識したことなかった。この時代に。もっと勉強しないと。
- いや、勉強してどうのこうのするのは難しすぎるから、GWTを使おう!という話だったか。
- でもGWTをつかっても、自分の画面構築のセンスレスさ加減に絶望するよね。ギブミーセンス
- Jenkins のプラグイン、本当に簡単に作れそうだった。
- でもプラグイン、思いつかない、、
- pbcopy/pbpaste
- Jenkins 使ってよかったときは?(それで会社にサーバをたてる説得したい)という質問があって、自分でも考えてみた
- レガシー : ビルド方法が整理できる。テストがなくても「ビルドできない」をすぐ検知できる。特にレガシーだとフルビルドにリソースと時間がかかるからあんまり「フルビルドしてからコミット」ってできない(うちだけか)。CIサーバでビルドしてみている間、ローカルマシンで開発続けたりできる。うれしい
- 新規開発:「CIにのせる」前提でプロジェクトを構成すると、ビルド、デプロイ手順がシンプルになりうれしい。テスト書いてフィードバックがすぐ得られると、やっぱりうれしくてやみつきになる
- こんなところか
- Glassfish 、JerseyのUnitTestつくるとうらで立ち上がっていたあのサーバか?
- といってもミドルウェアを乗り換えるのって勇気がいるよね(すみません)
- Spring Roo、いまつかっているがデータベース部分もっていないので、使いこなせていない。やっぱりEntityのCRUDをするようなアプリケーションがかーーんたんにできてしまう、というところが売りだから。
- あと、自動生成ものって、ちょっと編集してしまったらもうあとは自力で開発、、みたいになりがちだが、RooはAspectJを利用して編集箇所と自動生成箇所を分離しているので、やりやすそうですよ(やったことないけど)
- しかもRoo Shellを起動しておくと、ファイルを編集したり削除したりすると、整合性がとれるように残りの部分をごにょごにょしてくれるので面白い
- Elastic Beanstalk 。ちょうどAWS Tokyo 発表の2時間くらい前にLTしてた。タイミングいいんだか悪いんだか。
- そろそろAWSはさわってみたい
- 懇親会、知ってる人としか話さなくてごめんなさい
次はウェブフレームワーク祭りですか。Play/Lift あたりが希望です(こっそり言ってみる)
準備、セッティング、発表したみなさま、ありがとうございました。楽しかったです。